〜モロッコ産100%天然ヘナ&ガスール〜

ヘナとは?

ヘナとは…

 

北アフリカからインドに生息する植物です。ヘナは髪を染めることで最も良く知られていますが、他にも肌や通気性の良い材質(木材、布地、レザー用品等)にも使用出来ます。そして、それらを自然な赤茶色に染めます。中東アジアでは、古く人間の歴史が記録され始めた頃からヘナを使ってのボディーアート、染髪が行われており、それらは親から子、子から孫へと何世代にも渡り受け継がれてきました。 ヘナタトゥーは痛みがなく人体にも安全に使用出来、また時間と共に自然に消えていくため、選択すべきボディーアート装飾方法の一つとしてタトゥーの新しい分野を開拓しています。 ヘナアートは伝統的には手や足に描かれていますが、現在では伝統的分野から離れ、体の様々な部位に描かれています。今日ヘナを愛する人々は、腕、脚、臍の周りや首の後ろなどにに美しく素晴らしいデザインを創造しています。

植物学的に…

 

ミソハギ科の植物で和名は指甲花・ツマクレナイノキ・エジプトイボタノキ、学名はLawsonia inermis(ローソニア イナルミス)と言います。多年生植物、3〜6メートルの低木で元々は北アフリカ、アジア、オーストラリアに自生していました。現在ではアメリカ熱帯地方、エジプト、インド、中東アジアで主に栽培されています。生息範囲は摂氏19〜27度、年間降水量0.2〜4.2メートル、土壌pH4.3〜8.0です。今日では垣根の装飾として植えられてもいます。

乾燥しパウダー状になったヘナの葉は0.5〜1.5パーセントのローソンを含みます。ローソンは植物が持つ染料としての特性の重要な構成要素です。その他にマンニット、タンニン酸、粘液質、没食子酸、ナフトキノンを含有します。

薬効のある植物としても知られ、その効果は収斂(しゅうれん)、止血、腸の抗悪性腫瘍、心抑制、降血圧、鎮静などがあります。民間療法としてアメーバ症、頭痛、黄疸、ハンセン病に対しても使用された歴史があります。スクリーニング(医:薬物効果を効率的に振り分ける方法)によって抗菌性、抗真菌性、紫外線をも引き出すことが出来ます。

ヘナの花は白やバラの様な赤色で心地よい芳香があり、その天然の香水はいくつかの大きな栽培地でベジタブルオイルと調合され作られています。